荷物の依頼主と配達員をマッチングするアプリ「DIAq(ダイヤク)」

配送依頼もクラウドで!

DIAq(ダイヤク)とは、株式会社セルートが提供する配送の依頼・請負を行うクラウドソーシングアプリです。
バイク便のライダーや個人配送業のドライバー、自転車便のメッセンジャーといったプロの配送業者から、自転車通学の学生や自転車で買い物に出かける主婦、商店の出前で原付バイクに乗っている人などの一般人まで、さまざまな人が自分の空き時間を活用して、荷物を運ぶ仕事を請け負うことができるプラットフォームです。

軽自動車、オートバイ、原付バイク、自転車を運転する人が運送者として登録すると、荷物を届けてもらいたい人が料金やこれまでの実績、ユーザーからの評価などをみて、自分に適した運送者を選んで配送を依頼します。
スマートフォン用のアプリがリリースされており、スマートフォンから手軽に利用できるのが特徴です。

配送業者に依頼するよりも格安なのが魅力

DIAq(ダイヤク)の魅力は、何といっても手軽な料金設定です。
運送業者に依頼するよりも、運送者個人にダイレクトに依頼することで、配送料金が安くなります。
例えば忘れ物を取りに行くときに、タクシーだとワンメーター3600円かかるところが、DIAqで自転車に依頼すると1700円程度、新宿区から港区への届け物をバイク便業者に依頼すると3400円かかるところがDIAqでバイクに依頼すると2600円程度など、コストをかなり抑えることができるのです。
配送料は運送者によって異なりますが、約2~3割安くなったと実感している人が多いようです。

またアプリでは運送者の詳細情報が公開されており、どのような人物でどのような実績があるのかが確認できるようになっています。
さらに、依頼時に登録ドライバーがどの位置にいるか、出発点から配送先までの地図と所要時間などが表示されて配送ルートなど必要な情報がひと目でわかるので、安心して依頼できるのもメリットです。

配送先に荷物を届けたら、受け取った人はアプリに画面にタッチペンなどで直接受領のサインを入力し、サイン画像が依頼主に通知されるので、確実に手元に届いたことがわかるのも魅力です。

破損や紛失などトラブルの心配も……

フットワークの軽さが魅力のDIAq(ダイヤク)ですが、まだスタートしたばかりのサービスということもあり、課題も残されています。
まず最も心配なのが、配送物が破損したり、盗まれたりするトラブルが発生したときの対処法です。

もし、トラブルが発生した場合、配送者個人が依頼主と話し合いをして解決するしか方法がなく、損害賠償などのリスクをどのように回避するべきかを、利用者は十分に考えておく必要があるでしょう。
特に、個人の配送者にとって依頼主への損害賠償リスクは非常に大きな脅威です。
依頼主が配送物に保険をかけるなど、トラブル回避のためのシステムの確立が望まれるのではないでしょうか。

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